寝ぼけている際の呂律について
person60代/女性 -
60になる母についてです。
もう1ヶ月以上は前のことになりますが、母が寝ぼけている際に呂律が回っていないということがありました。
母は普段からLINEで文字を打つのが面倒ということでよくボイスメッセージを残します。ある日の深夜に母からボイスメッセージが入っており、それを聞くとあまり呂律が回っていませんでした。
ただし内容がわからないというほどではなく、また言葉のつかえもありませんでした。ところどころ呂律が変という感じです。具体的には「痛み止め」を「いけ、いためどめ」と言う、「ふたつ」を「ふたり」と言う、「だから」を「らから」と言う、、、などです。また電話内容は「痛み止め2種類と睡眠薬飲んだらフラフラしてどっかぶつけそうでやばい、おやすみ」みたいな感じです。
翌日朝には滑舌はすっかり元通りになっていて、そこから今に至るまで呂律が回らなくなったということは無さそうです。私も(電話越しですが)一切確認していません。なので今まですっかり忘れていたのですが、先程脳梗塞発症時の呂律に関する動画をYouTubeで見て、急に思い出し怖くなりました。
それで質問なのですが、寝ぼけ+薬の影響で呂律が回らないということはあるのでしょうか。
本人に翌日朝「昨日のボイスメッセージ呂律回っていなかったけど大丈夫か(脳に問題があるんじゃないか)」と聞きましたが、そもそも本人はボイスメッセージを送ったことすら忘れていたほどにはウトウトしていたようです。
加えて、当時痛み止め2種類と睡眠薬を飲んでいた(坐骨神経痛などを抑えるために通常の痛み止めと神経の痛み止め)ようなのでその影響もあるかもしれません。睡眠薬単体で呂律が回らなくなっているのを見た事はありませんが、そこに痛み止めと眠気も加わると筋弛緩の影響で呂律に問題が出るのかな、と素人ながら思います。
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。