ALS球麻痺型緩徐進行

person60代/男性 -

63才男性、球麻痺症状発症3年、ALS難病認定1年、若干の構音障害(会話可能)があるものの四肢障害、嚥下障害、肺活量は問題なくアクティブな生活を過ごしています。以前あった握力低下は回復し日常生活は健常人と全く変わりません。最近の針筋電図ではALSの波形出現はありますが、他の病気の鑑別も確認されています。ALS緩徐進行と考えて良いでしょうか?

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