踵褥瘡の処置について

person70代以上/女性 -

高齢者施設入居している80代の母ですが、今年1月に肺炎で10日間入院しました。その際踵に褥瘡が出来、施設でゲーベン塗布の処置をしていました。2ヶ月後黒い壊死組織に覆われている所を確認し、皮膚科に受診させた所細菌感染していた為、暫く抗生剤とプロマックを服用し、デブリ処置とゲーベンで対応していました。
医者にはフィブラストを使用してもらいたい旨何度もお願いしましたが、受け入れてもらえず、なかなか改善していかない為、滑りをスポンジなどでよく洗うように看護師の方にお願いし、やっとゲーベンからユーパスタに変更になり2週間が経ちました。その時点で医者はフィブラストを使用しなくても治ると言っておりましたが、結果肉芽は盛り上がってこず、肉芽の上に白い壊死組織がある為取ってほしいと伝えましたが、痛みが出る為一旦ゲーベンに戻す事になりました…
高齢者だから治りが遅いと言いますが、高齢者だから早く治して負担を減らしてあげたいと思っています。他の施設の情報などから、どんなに酷い褥瘡でも、洗浄とフィブラストで3ヶ月で綺麗に完治している話を聞いています。
病気もなく、褥瘡の処置に5ヶ月も経過している為、今後どのような処置をしていくのが最善なのか、皮膚科を変えた方がいいのか悩んでいます。

皮膚科分野 に限定して相談しました

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師