避ける食べものや行動が増えています
person20代/男性 -
24歳の息子です。社交不安症だろうと言われていますが、うつ状態や気分の不安定さがありました。少し散歩に出る程度の引きこもり状態です。薬はしっくりくるものがなく、医師と相談の上服薬せず様子を見ていたところ、体調は以前よりよくなってきていました。
その一方で1ヶ月ほど前から、体によくないのではないかと、ナス科の野菜やじゃがいも、しょうが、特定の添加物が入っている食品などを避けるようになってきました。またこれまで入浴をしていたのですが、「体があったまると体調が悪くなる気がする」と短時間のぬるいシャワーのみになったかと思うと、最近ではシャワーも避けるようになってきました。着替えもあまりしません。それ以外にも「椅子に座ると気持ち悪くなる」と立ったまま作業できるよう机周りを工夫するなど、私から見てよくわからないことをするようになっています。
理由を聞くと、食べものについても行動についても「体調をよくするために試してみている」と言います。
これらは何か疾患の症状なのでしょうか?それとも単なるこだわりなのでしょうか?服薬をやめてからは、精神科へは本人の希望で約2ヶ月行ってません。以前の不安定な状態からは確かによくなってはいるのですが、様々なものを避けていくことが増えているので、このままでいいのか悩んでいます。
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