浸潤性小葉癌 ルミナールA ホルモン弱陽性

person40代/女性 -

今年、4月末に右乳癌がわかり、6月に温存術を行いました。
病理結果は以下の通りです。

浸潤性小葉癌
腫瘍サイズ 浸潤部8✖️5✖️9mm
全体10✖️5✖️14mm
浸潤範囲、g
脈管侵襲 1y1、v0
リンパ節転移 なし
T1N0M0 ステージ1A

グレード1
断端陰性
ER.TS=4 (PS3+IS1)
PR.TS=0
HER2 0
Ki67 under5%

今後は8月より放射線30回
現在タモキシフェン服用中、次回ホルモン採血をして、アリミデックスに変更になるかもしれませんが、10年の予定です。

ホルモン弱陽性なので、ホルモン療法がどの程度効果を発揮してくれるのか不安が残りますが、主治医からは例えトリプルネガティブだったとしても、この病理結果からはケモをせずに経過をみることになる、とのことでした。

私の理解ではエストロゲンPS3ですと、10〜30%に受容体があり、ホルモン療法が効くのは10〜30%の癌細胞、その他の70〜90%の癌細胞は大丈夫なのか?と不安です。
この病理結果でのホルモン療法の効果は期待できるのでしょうか。
この治療での10年再発率はどのくらいなのか、先生方のご経験からでも構いません。
どうぞ宜しくお願い致します。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師