封入体筋炎患者の右膝剥離骨折後のリハビリについて

person70代以上/男性 -

男、81才、発症8年目の封入体筋炎患者です。

4月4日に駅ビルの下りエスカレーターで転倒、右膝下を粗面剥離骨折し、一般病院の整形外科に20日間入院し、その後リハビリ専門病院の地域包括ケア病棟に2ヶ月入院しました。
リハビリ病院でのリハビリは平日のみで、毎日30分~1時間の付き添い付きでの歩行訓練を受けました。

転倒前は8年前から徐々に弱くなってきた大腿四頭筋を補完する足腰周辺の筋肉の代償力を鍛えるため、ロフストランド杖を使いながら毎日1400米(歩数では4000歩強)を歩いていました。

2ケ月のリハビリ病院でのトレーニング(毎日30分~1時間)では骨折前の脚力に戻すことは出来なかったため、退院後は以前の毎日4000歩まで 戻したいと考えています。

この場合少しずつ(例えばまずは1000歩、次は1500歩、更に2000歩、3000歩、最終的には4000歩と)増やして行くべきと考えています。

この場合、毎日継続して歩行すべきか、あるいは1日歩いて翌日は休み、翌日にまた歩く、と1日おきに歩くのとどちらが筋肉のためにはいいのか判断出来ず、迷っています。

担当の大学病院の脳神経内科医にははこのようなリハビリに関しては知識がないようで相談するつもりはありません。

整形外科、理学療法士の方の意見をお聞きしたいと考えています。

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