早期肺がん経過観察の臨床試験へ参加する際の懸念

person50代/男性 -

5月に左下葉に1.6センチのすりがらす陰影(写真添付しました)があり、早期肺がん有力との診察でした。
3か月後(今月)に再撮影の結果、全く変化なしでした。手術を覚悟していましたが先生から、すぐに手術せず、経過観察する臨床試験があることを教えてもらいました(JCOG1906 胸部薄切CT所見に基づく早期肺癌に対する経過観察の 単群検証的試験に対するご協力のお願い )。内容としては、
・当面、6か月に1回のCT検査を行い、増大が認められたら手術に踏み切る
・大きくなる場合は3年以内のことが多いので、それ以降は1年に1回のCT
との事です。

私の親類・知人は、『6か月のうちに急変するかもしれない』『せっかく早期で見つけたのだからすぐに手術したほうがいい』と言いますが、私自身は手術後の後遺症や、生活の質が低下することに大きな不安があり、しかも肺のすりがらす結節はCTだけだと100%悪性と分からない(良性の可能性もなくはない)との事なので、なおさら手術にためらいがあります。
そこでお聞きしたい事として、3つあります。どうぞご教授ください

・6か月間隔であれば、急変の可能性は極めて少ない、といえるのでしょうか?
・もし手術して、良性であることは、結構な確率で起こりうるのでしょうか?
・やはりある程度は、手術の後遺症は避けられないでしょうか

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