80代の男性、急性膵炎退院後
person70代以上/男性 -
⚫︎もともと心房細動や良性石綿胸水、癌などの既往歴あり
⚫︎5月から脊柱管狭窄症の薬タリージェ内服開始→飲み始めに異様な眠さの副作用あり、相談するも徐々に増える(7月には朝3錠、夜2錠)
⚫︎その後、7月までに眠気だけでなく、気力の低下などみられる→神経内科、神経外科など受診も、特に問題なし
⚫︎がんセンターで定期血液検査の際に肝機能数値の異常指摘される→胆嚢、肝臓などの検査で胆泥が溜まっているとのこと、1週間消化の良い食事をとり経過観察後数値が少し低下していたのと痛みがないことから、経過観察に。
⚫︎数日後、500mlのアルコール、揚げ物を食べた次の日、急性膵炎で入院
⚫︎10日ほどで退院直後、胆嚢摘出を提案される(持病あり、高齢から手術できるか不明)
上記状況ですが、
⚫︎なぜすぐに胆嚢摘出を提案されたのか
⚫︎胆泥の原因は何なのか
⚫︎薬による胆泥の可能性があるのか
いろいろわからないことだらけです。
退院時に消化器内科からの説明はなく、退院後の外来は消化器外科の先生で、手術の話だけなのでわかりませんでした。
疑問に感じている3点について教えていただきたいです。
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