もやもや病の手術と術後について
person10歳未満/男性 -
数ヶ月前に6歳の息子にもやもや病が判明し先日、浅側頭動脈と中大脳動脈を繋ぐバイパス手術を受けました。
術後は経過も良好で、発作も無く傷口も綺麗に治ってきております。毎日傷口だけ見ていて気付かなかったのですが、頭蓋骨を開けたであろう部分がドクドクと脈打っているのに気付きました。
先生に聞いてみると、2×3cm程の穴を頭蓋骨に開けていますと言われ軽い衝撃を受けました。
衝撃と圧迫には十分気を付けてと言われ(術後1週間以上経過)もっと早く言って欲しかったし、昨日なんて手術した方を下にして寝てる時もありました。
術前の説明では頭蓋骨を切ったところは接着剤で塞ぎますとだけ聞いていました。
そのうち筋肉と皮膚が硬くなるので大丈夫ですと言われたらものの、いつまで気にして過ごさないといけないのかも不明です。
質問なのですが、もやもや病の手術の時は血管を繋ぐ為に頭蓋骨を少し開けたままにするのでしょうか?
そしてその穴はずっと開いたままでこの先生活していくのでしょうか?
学校生活も有り、頭部の保護具も検討しております。
よろしくお願いします。
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