潰瘍性大腸炎の治療と薬の効果について
person20代/男性 -
前の質問と重複している内容があり、不快な思いをさせてもらったら申し訳ありません。
27歳の男です。
先週、潰瘍性大腸炎の全大腸型軽症と診断されました。
経過としては
8月27日に発熱(38.6℃)、下痢、腹痛がありました。
血便も一回出たのでクリニックを受診。
その後大腸内視鏡検査と生検、血液検査の結果9月17日に確定の診断をいただきました。
その際にリアルダとビアスリー錠を処方してもらい、現在服用して1週間ほど経ちました。
薬を服用してから腹痛や発熱、血便の症状は出ていません。
排便に関しては1日に3〜4回の排便があり、便の形状としてはほとんどが泥のようなものですが、固形のしっかりした便が出ることもあります。
しかし、昨日は7回ほどの下痢をしてしまいました。
全て目に見える血便はありません。
悪化したのかと思い、熱を測ってみたのですが発熱もありませんでした。
そこでお聞きしたいのですが
1、リアルダを飲んでから血便や腹痛がないという事は薬が効いているのでしょうか?
下痢症状が改善せず、多くなる日もあるので不安です。
2、リアルダが効かない場合はどのように寛解導入し、維持していくのでしょうか?
3、寛解導入にはどの程度の期間を要するのでしょうか?
以上3点をお聞きしたいです。
改めて医師の皆様のご意見をお聞かせください。
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