全身の繊維束性収縮と足の冷え痺れを伴う病気

person30代/男性 -

次の特徴に当てはまる病名の候補があればご教示願いたいです。
ご参考までに、生成AIでは軸索型ポリニューロパチー、神経根障害(腰部脊柱管狭窄症など)の可能性を示唆されました。

1. 3年ほど前から両足の冷えと痺れあり
時間経過により悪化し、現在ではデスクワーク中に足元ヒータが必須。

2. 神経伝導検査で異常なし。

3. 針筋電図で異常あり。繊維束性収縮が見られる。波形は神経の損傷と再生が繰り返していることを示唆している。alsの波形ではない。なお、本人は全身の繊維束性収縮について3カ月前から自覚している。ピクつきの範囲は当初足のみであったが、急速に広がり、現在は手、腹、首など全身に発現。

4. 血液検査で異常なし。

5. 脳に異常なし。

6. 腰および脊椎に明らかに異常なし
ただしMRIに不鮮明な箇所があり。

7. 足裏の筋萎縮を自覚。足指には強く力が入り、主観では筋力低下は無い。

8. 腱反射亢進だが性格的な神経質による偽亢進と主治医判定。(腱を叩いた後、足が跳ねるまでのワンクッションが観察できない)

9. 全身の疲れやすさを自覚している。alsへの恐怖によるストレスと推測していたが、alsではないことが明確になった後も寛解しない。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師