幼児の食品からの鉄の過剰摂取の影響について

person乳幼児/男性 -

1歳4か月の男の子です。離乳食を始めた頃からとにかく偏食で、ミルクも飲まず水分摂取はずっと母乳かお茶を飲んできました。
今も食べるものがベビーフード(食べる種類は決まっている)、パン、茹でじゃがいも、バナナ、豆腐、ヨーグルト、ベビー用のウエハースのみです。
完母と偏食、少食なこともあり0歳の頃から鉄分不足を心配して、できるだけベビーフードやおやつは鉄が添加された製品を使用していました。
乳幼児も食べられるという記載のある栄養食品のパウダー(鉄、亜鉛その他ビタミンやミネラル入り)をヨーグルトに混ぜて食べさせるなどしてきました。
一応子供の年齢で鉄を取っていい量の上限は調べていましてそれは超えないように気をつけてはいたのですが、おそらく7ヶ月頃から継続して毎日10mg程度ずつ(12mgくらいの時もあったかもしれません)は摂っていたのではないかと思います。

ここにきて、鉄を摂りすぎるのも良くないと知りました。
というのが私が妊娠して以降貧血があったので継続して鉄サプリ(18mg)を飲んでいたのですが、どうもそれが原因で肝臓の数値が悪化していたようなのです。
健康診断を受けて判明し医師より飲むのを辞めるように言われたため現在は辞めています。

そのようなことがあり、子供のことも肝臓にダメージがあったのではないかと心配しています。現在は引き続き偏食はあるが元気なため、小児科に相談するべきかも迷っています。
気になることといえば、肌が弱く湿疹ができやすいです。肝臓が弱ると肌が荒れるとの情報も見て、もしや鉄が原因だったのか…?とも思い怖くなりました。
とりあえず直近3回の食事は鉄添加系のものは使用していません。一度事情を話して小児科に相談したほうがよろしいでしょうか?
肌荒れについては、皮膚科で定期的に薬を貰っています。
発達の遅れは特にありません。

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