左足首両果骨折後の神経麻痺について
person60代/女性 -
昨年末に左足首両果骨折で、外側にプレート、内側にボルトが入りました。入院後リハビリ通院を経て現在は歩行には問題なく過ごしております。9月の診察でも骨はしっかりついていると診断されましたが、主治医の方針で抜釘手術は1年後となっており今年12月に予定しています。
現在の不具合は、足の甲部分の麻痺というか痺れの感覚です。ネットなどで調べると腓骨神経マヒのようです。リハビリでも相談して膝横辺りのマッサージなどしていましたが今はあまりしていません。
原因として気になるのは
入院時から脚を下げないようにと注意され、枕をあてがって常に少し上げておくようにしていました。この時に痛みもあり同じところを圧迫してしまったせいなのか、手術時に神経が損傷したのか、
と考えました。主治医からは神経の損傷はしていないとのお話です。でもまだなおらないのは理由はわからないと言われています(というより骨が付いていればOKという感じ)。
気になっているのは、抜釘したら異物がなくなってよくなることがあるのか、また切開することで神経に影響することもあるのか、ということです。
さほど深刻な症状ではないものの、これ以上治すにはどうしたら良いかがわかりません。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。