潰瘍性大腸炎及びカンピロバクター後の過敏性腸症候群について

person20代/男性 -

27歳の男です。

簡単に経過を書きます。
8月28日に突然発熱と下痢、腹痛がありました。
その後も症状が続き、血便も2度あった為行きつけのクリニックの消化器内科を受診。
9月4日に大腸内視鏡検査を受けました。
この時にカンピロバクターが検出されていたそうですが、医師の判断で潰瘍性大腸炎と診断。
リアルダでの治療が始まりました。

その後症状が改善せず、9月29日に最初に受診したクリニックの大元の病院の救急外来を受診。
そのまま入院することになりました。

その病院でCTや血液検査等を行い、薬による治療はせず断食と点滴で過ごし10日ほどで退院。
その病院での診断は潰瘍性大腸炎ではなくてカンピロバクター腸炎とそれによる過敏性腸症候群の悪化というものでした。
(元々過敏性腸症候群は2年前から治療中)

その後やはり本当は潰瘍性大腸炎なのではと不安になってしまい、主治医の先生に相談の上で横浜のIBDで有名な大学病院を紹介してもらい受診しました。

そこでの診断もカンピロバクターが検出されていることや生検の結果等でカンピロバクター腸炎と過敏性腸症候群で矛盾はないという診断でした。

現在の症状としては
・1日に5回ほどの排便
→ほぼ固形だがたまに緩い便もあり、回数を重ねるとチビチビしか出ないこともある。
・血便は最初の2回以降なし。
というものです。

そこでお聞きしたいのですが
1、専門医でも潰瘍性大腸炎の診断は難しいものですか?
また、先生方は上記の経過からどう診断しますか?(内視鏡の画像などがなくて答えようがないのは承知の上でお聞きしたいです。)

2、カンピロバクター腸炎後の過敏性腸症候群はどれくらい続きますか?

3、現在シフト勤務で不規則な生活をしていますが、それでもできる対策等はありますか?

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師