肺非小細胞癌4期での治療セカンドオピニオン及び病院選びについて
person50代/男性 -
57歳男性です。喫煙歴あり。
7月下旬咳の症状から受診、肺がん疑いになり、コロナ陽性など紆余曲折を経て各種検査を終えて先日、右上葉の肺がんと診断されました。
腫瘍は7.8センチ、増大して壊死部分あり、リンパ節転移あり、非小細胞癌で間違いないが、腺がんかその他なのかが病理でわからなかったと言われ、PET.MRIをして今のところ転移らしきはリンパのみなのですが、今後根治はない、延命の為の治療と言われ、余命宣告もされましたし、急変死する恐れもあると言われました。
遺伝子検査はあと10日ほどかかるようなので、先に入院して、薬物治療を始めましょうと言われています。
薬物治療の内容もまだ決まってないようで聞かされていません。
主治医の告知で希望がなく、はっきりした良い先生だとは思いますが、がん治療専門医ではなかったのと、あまり質問が出来なかったため、セカンドオピニオンも出来るか聞きましたが、現実的なチョイスではない、時間的には早急に治療した方が良い、と言われました。
来週から入院する予定なのですが、
どんな治療になるのかわかる範囲で教えていただけますか。
(ガイドラインに沿った治療だから誰がやっても同じになりますと言われました)
そして治療と並行して、家族がデータを持参しがん専門医がいる病院にセカンドオピニオンを受けることは可能でしょうか?
それによって受けられるメリットはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします
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