脳出血後の心房細動と間接性肺炎について
person70代以上/女性 -
82歳の母が脳出血後の脳ヘルニアで約2カ月意識不明です。先日、コロナに感染し心房細動と間接性肺炎になりました。
僧帽弁狭窄もありますが、ワーファリンを使えず現在の脈は120位で胸水も貯まって利尿剤で水を抜こうとしていますが中々抜けません。
一時脈が160を超えて心臓が止まり心臓マッサージで蘇生しました。
心房細動で出来ることは薬で抑えて120が限界とのことでした。それでも130を超えることもあるのでまた心臓が止まるのではないかと毎日心配です。
呼吸も荒くなったかと思うと疲れてしまって一瞬止まり、また荒く呼吸する感じです。
基礎疾患のある人は重症化しないために早めにコロナの薬を投与すると重症化を防げるとニュース等でもやっていたので、先生に確認したところ、コロナの薬を使用していないとのことでした。肺が真っ白になった時にしかコロナの薬は使用しない。その病院では皆使っていないし他でも使っていないとの回答でした。
あれだけニュースで重症化を防ぐとやっていたので、心臓病があるのでコロナの薬で心房細動や間接性肺炎が防げたのではないか?と思うのですが実際は使用しないものなのでしょうか?
外した頭蓋骨もこの呼吸状態だと戻せないかもしれないと言われました。
脈が速くなってまた心臓が止まってしまうなら、本来は脳梗塞予防ですが、ウルフオオツカで脈を落ち着かせることは出来ないのか相談しましたが、意識不明の状態で厳しいのではないかとの事で回答待ちの状態ですが、適応は厳しいでしょうか?
延命ついて先生からも聞かれましたが、脈が120の状態でどの位生きられますか?
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