「痔瘻くり抜き手術を受ける予定です。術後の排便後等どのようにすればいいのでしょうか?」の追加相談

person50代/男性 -

痔瘻くり抜き手術は問題無く終わりました。翌日主治医に診ていただいたところ、「便汁が残っている。まず帰宅後風呂に入って、排便時はシャワーでよく洗浄して。」と言われました。それと、浸出液がパンツから漏れて敷布団の一部が濡れていたりしたので、尿漏れパットをパンツに貼り、寝たのですが。
ところが、その翌日2日目、仰向けで寝ていて、朝気づいたら、便が柔らかくなり過ぎてたためか、尿漏れパット付近全体が非常にヒリヒリしてたので、起きて見たら、便漏れ状態でした。これは便が固くなり過ぎていきむことが怖くて、それまで酸化マグネシウムを0.66g包飲むのを半分に減らしてたのを夕食後に1包飲んだためだと思います。くり抜き手術は縫合しないタイプですが、朝排便して、簡易ウォシュレット、シャワー洗浄してもほんの少しはどうしても便汁はほんの少し残ってしまいます。これは仕方ないものでしょうか?それと、浸出液は、術後同日に排便したら血といっしょに便と浸出液が出て、主治医に「浸出液はしばらく出るのは仕方ない。尿漏れパットのようなものを充てておきなさい。」と言われましたが、薄っすらと血が出ているものについてはどうなのでしょうか?鮮血とか濁った血によっても対応は違うのでしょうか?
排便時の便の固さを自分で調整したりするので、この状態だと、ずっと尿漏れパットを付けないとまずいのか?と思えてしまいますが、多少固めでいきんで出すくらいの方がいいのでしょうか?夜中に便が漏れていたのが非常に気になってしまいますが。
よろしくお願いします。

痔瘻くり抜き手術を受ける予定です。術後の排便後等どのようにすればいいのでしょうか?

person 50代/男性 -

肛門のすぐ左のところに、痔瘻ができていて、大きさは3ミリくらいです。主治医からは、くり抜き手術を行うほどの緊急性はないと言われてましたが、強い痛みがあったり、それがおさまっても肛門周りやこの痔瘻周りのチクチクした痒さが我慢できないという期間がもう5年にもなるので、くり抜き手術を決断しました。痔瘻ができた原因は、ずっと前から既往症のてんかんに関わる薬を数種類飲み続けたことで、非常に便が固くなって強くいきまないと排出できなかったりしたので、酸化マグネシウムを散剤で1gを毎食後飲み続けたために、便が柔らかくなりすぎて調節できなくなり、その頃にいぼ痔ができたようです。その治療に乙字湯を毎食後にも飲み始めてただ多すぎるということでそれは1包0.67gのものに変えていましたが、肛門内科の医師に診てもらったところ、それでも服用量が多すぎると言われました。チクチク痒いのは、便が柔らかすぎて皮膚に貼り付いたようになってるためだと。水での洗浄をしていなかったためでもあるようです。酸化マグネシウムはそれから1回分を自己調整で3分の1程度にしています。皮膚の痒さは以前に比べてだいぶ弱くなってはいますが、一度服用を止めたら、全く排便できなくなったので、少量でも飲み続けています。それでもウォシュレットタイプの水洗浄をしていなかったことも原因だと思います。それは携帯用のものを購入し、排便後にウェットティッシュたいぷのお尻拭きで拭きますが、かなり残っていることもまだ多いです。そんな状態でくり抜き手術を受けることにし、その後の管理は「とにかく水で洗浄して。」と言われましたが、便の固さの調整がうまくできないので、術後の管理をどのようにすればいいのか悩んでいます。それで、多少残便感が残ることも多いのですが、携帯ウォシュレットでの洗浄、シャワー等での水洗浄をして肛門周りをきれいにすることしかないのでしょうか?

person_outlineしんさんさん

元の相談の回答をみる

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師