やせ型(BMI18.22)高齢者が心不全でSGLT2阻害薬の服用をすべきか?
person70代以上/男性 -
76歳男性 BMI・18.22(身長164・体重49k)
血液検査結果・2024年10月
カリウム 5.3(過剰注意)
尿蛋白 マイナス
アルブミン 3.0
Hb 10.1(貧血注意)
クレアチニン 1.44(腎硬化症)
ヘモグロビンA1c 5.5
BNP 136.1
EF 36%(心臓エコー検査)
大腸がん検査 正常
血圧・体温、10月平均
朝;36.8/120・68・56
夜;36.9/117・67・60
76歳男性・病歴(164・49k)3か月で3k痩せました。
A;約15年前から関節リューマチ発症
B;9年前に急性心筋梗塞でステント治療(1個)
C;9年前から腎不全
2024年2月現在の服用薬
循環器内科
1.フェブリク、尿酸抑制
2.アーチスト、血管拡張
3.レニベース、血圧降下
4.シグマート錠、狭心症治療・心臓血管拡張
5.ワーファリン、血栓予防
6 フランドルテープ、心臓の血行改善
腎臓内科
7.ダーブロック、貧血改善
消化器内科
8.ラキソベロン内用液
9.アミティーザ
整形外科
10.リューマトレックス
血液検査の結果
心臓エコー検査を受け、かかり付け医から,EFが36%で2年前の検査より低下しているので、
投薬の追加・変更を勧められ、どうするか考えておくように言われました。
追加薬(ジャディアンス・アルダクトン)
変更薬(レニベースをエンレストに)
Q1;変更すべきかどうか?
Q2;新しい薬の、今の体調での効能が知りたいです。
Q3;新しい薬の、今の体調での副作用が知りたいです。
以上
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