早期肺がん経過観察せずSRBTをお願いするべきでしょうか
person50代/男性 -
5月に肺のCT検査で、すりがらす陰影1.6センチが見つかりました(写真)。
医師からは、「一般的には手術ですが、この大きさだと経過観察の大規模治験が始まっており、半年に1回CT検査して、大きくなってから手術という手もあります」と言われました。手術は後遺症が心配な思いもあり、治験参加しまして、11月の検査では大きさ不変でした。
そんな中、早期肺がんにはSBRTという放射線治療もあると聞きました。手術と違い入院不要で、後遺症もないとの事。そうであれば、このまま何もしないよりは、SBRTをお願いしたほうが良いような気もしてきましたが、どうなのでしょうか?しかし、SBRTの治験でなく、経過観察の治験が存在しているということは、経過観察のほうが有効かもしれないのでしょうか。どうしたらいいか分からなくなってきました
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