膵胆管合流異常(非胆管拡張型)の治療について

person50代/女性 -

59才女性。
・9月に総合病院の会社の健康診断で、4年ぶりに腹部エコーと腫瘍マーカー実施。(腫瘍マーカーはCEA3.7、CA19-9が5.1で異常無し。)
・6ミリの膵尾部嚢胞有り要二次検査でMRI→膵臓嚢胞は半年に1回の経過観察で良いが、膵胆管合流異常の疑い有りでERCPの検査入院。
・主治医の話は「胆管は腫れていない。画像では合流異常は明確に判らない?が、胆汁に膵液が多く混ざっているので、手術を勧める。」との事。
・外科の先生の話は
「開腹手術で胆嚢・胆管を摘出し、肝臓と腸?を繋ぐ。(胆管空腸吻合術の事でしょうか?)開腹手術で入院は2週間位。1月末の手術予定で、1月初旬の外来で相談しましょう。」との事。

検査後に病室で簡単な説明を受けただけなので、詳細も聞けず、自分なりに調べていますが、空腸吻合術となると結構大変な手術のようですし、
何より心配なのは、今までピンピン動いていたのが、術後のQOLが下がったら?
生活の為まだまだ働かないといけないし、今のように仕事が出来るのか?
現在症状も無いのに、癌になるよりはマシと思い手術をしたほうが良いのか?等とても悩んでいます。

父親が膵臓癌で、40年前に51才で他界しており、
60才近いこのタイミングで見つかった事が良かった?と思う反面決心がつかず…

1胆嚢のみの切除ではダメなのか?吻合手術をしないと意味がないのか?
2手術をしない選択をして、こまめに検査をして胆道癌等を発見する、というのは難しいのか?
3自分で調べた限りでは、胆道拡張型より非拡張型の方がガン化率が40%位?と高い様ですが、何故なのか?(認識違いでしたらすみません。)
4術後の予後不良、後遺症?(胆管炎等)等は、個人差もあると思うが手術をしてみないと何ともいえないのか?
以上お聞きしたいです。よろしくお願い致します。

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