肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張
person40代/女性 -
4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。
術後一年たたないうちから胆管炎を発症。
この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。
3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。
先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて)
その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。
内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。
退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。
CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。
・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。
・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は?
・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。
この見解の違いはなんなのでしょうか?
再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう)
どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。
日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。
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