皮下点滴や点滴の量の変更について
person70代以上/男性 -
84歳の父。もともと脳血管性パーキンソン症候群ですくみ足の症状があり2年前から車椅子、嚥下障害により一年前から流動食となっていましたが昨年9月に誤嚥性肺炎で入院、その後回復し回復期リハビリ病院に3カ月入院しました。(たん吸引しながら)リハビリ病院に入院後すぐ流動食がまずいという理由で本人希望で抹消点滴にして1週間後に嚥下機能検査したところ経口摂取が難しいため胃ろうかポートか経鼻栄養を勧められました。もし胃ろうなどにしてリハビリしてももう経口摂取は無理とのことで本人がこの後口から食べられることがないなら胃ろう等したくないと気落ちし10月中旬から末梢点滴のみで過ごしてきましたが退院時期となり抹消点滴とたん吸引に対応している施設を探して(食べるチャレンジもさせてくれるとのことで)決めたホスピス施設に入居したところ、初日に突然抹消点滴だと針が抜けた時大変なことになるので皮下点滴にしたい、とか点滴の量が多く(今1500cc)たん吸引が1日8回で多すぎるので1000ccにしたいといわれ、とりあえず1000ccにしたところまだ多いのでもっと減らしたいと言われています。施設を決める時には抹消点滴やたん吸引の回数を伝えた上で受け入れ可能とのことだったので決めたのに入居したらこのようなことを言われ、早く亡くなって欲しいのか、手をかけたくないのかと疑ってしまいます。このような対応は普通でしょうか?今からでも介護医療院などの病院に戻すことを考えた方がいいでしょうか。
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