ALS?夜間の酸素飽和濃度低下について
person40代/男性 -
48歳 身長173 体重64
日頃から運動等は意識的に行っています。
ランニング中などに胸の痛みや息切れなどは感じません。
昨年2月頃より、睡眠中に息苦しさを感じ目が覚めることが度々ありました。
R6年5月、循環器内科にて睡眠時無呼吸症候群の簡易検査、心造影CT、心エコー、レントゲン、心電図などを行い。
無呼吸の方はAHI4.1で問題無く、それ以外異常はありませんでした。
しかし、その後も夜間の息苦しさがある為、
同年6月に呼吸器科に掛かり呼吸機能検査を行い特に問題なし、喘息も否定されました。
最近、(安静時)ベットで横になっている時に急に息苦しさを感じることが有り、事前に装着していたパルスオキシメーターでSPO2をはかると
息苦しさを感じから暫くすると97,96,95,94,93、92と段階的に下がっていき、暫くすると98位まで一気に戻ります。(覚醒時にです。)
この症状が起きるのは、睡眠中に目が覚めて再度入眠しようとしているときに起こります。当然息苦しいので中々寝付けません。
先日、呼吸器内科で24時間酸素飽和濃度検査を行いました。結果は添付画像の通りです。
午前1時に就寝後、飽和濃度が平均より下の値を推移しています。また、午前6時にトイレに立った後、再びベットで横になり寝付けずにいたところ急に息苦しくなり7時頃まで不思議な低下を起こしています。
この低下はやはり問題があるのでしょうか?
主治医は特段緊急性のあるものでは無いが、夜間低呼吸の原因として神経筋疾患の可能性もあるとの見解です。
また、昨年の2月頃より全身の筋肉に筋繊維束生収縮が起こっており、脳神経内科にも通っています。
現時点ではALS等は否定されていますが、ALSで呼吸機能に症状が出ている為に起こる夜間呼吸機能低下ではないかと心配もしています。
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