大腸がん延命治療の選択肢

person60代/女性 -

はじめまして。60代妻が、2023年6月大腸がんステージ4、肺と肝臓に転移していると診断されました。
原発層は大腸から飛び出るほどの大きさで、根治は不可、ストマ手術をうけ食事はできるようになりました。

その後、抗がん剤治療を続けてきましたが、副作用の辛さや、薬害性肺炎にかかりかけ、主治医からは今のところこれ以上提案できる抗がん剤治療はないかもと言われました。

肺に転移していて、それは酷くなっているのは検査で確認しており、咳が最近ひどくなってきているので、抗がん剤治療より、肺炎にかかったら危ないので、抗がん剤治療を進めるか、肺炎リスクをとるかと言われて、肺炎リスクをとり、今は抗がん剤治療をしていません。

本人はあまり延命を望んでいなく、家族はもちろん1日でも生きて欲しいと願っています。

癌がわかった時、先生からは、治療しなきゃ1年以内、治療して2年以上生きれるよう頑張りましょうと言われました。1年7ヶ月が過ぎました。

延命治療を前提として、今後どのようにしていけばよいか、アドバイスいただけたら幸いでございます。
長文になりましたが、よろしくお願い致します。

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