インフルエンザ高熱時、夜間寝ている間の熱性痙攣について
person乳幼児/男性 -
年末に家族でインフルエンザにかかりました。最初は9歳長男で、次に1歳10ヶ月の次男、母、父と罹りました。14時間経ってからでないとインフルエンザ等は検査できないと聞いていたため、最初の長男と2番目の次男の発熱時に 39℃の熱がでていても様子見でよいか救急電話相談にかけて、相談したところ39℃でもしっかり寝て脱水に気をつけていれば、次の日の受診でよいと言われたため、解熱剤がなかったのもあり、2人とも39℃で一晩過ごしました(寝ました)。次の日それぞれお薬をもらい、インフルエンザは治ったのですが、あとになって夜中、私が寝ている間に熱性痙攣が起こったりしていたのではないかと、心配になっています。
長男と次男は7歳差があり、長男の時はずっと高熱が出た場合は、すぐに解熱剤を使用していたのですが、次男が産まれてから、時間的に余裕がなくなってしまい、解熱剤を常備しておらず、今回のインフルエンザは初めて39℃台で一晩過ごしてしまいました。長男は一度も熱性痙攣になったことがないし、もう9歳なので、あまり心配ないかなと思うのですが、次男はまだ1歳で、インフルエンザにかかったのは初めてです。もし、私が夜中寝ている間に39℃台で熱性痙攣を起こしていた場合、何か後遺症は残りますか?あれから今現在、いつもと変わりなければ心配はいりませんか?
実は次男は昨夜も38.7度熱が出たのですが、夜寝る前には平熱に戻りました。夜中ずっと母が起きて、監視する事は無理なのですが、一般的に熱性痙攣は、起きている間におこるのですか?
子供が高熱の時、看病している人が寝ている間に痙攣が起こる事もあるのではないかと心配です。一般的な熱性痙攣が起こった場合、脳などに後遺症が残るという事は希なのでしょうか?
年末のインフルエンザの際もすぐに解熱剤を2人とも使用していればこのような心配はしていなかったのですが、一晩、39℃台で過ごさせてしまったため、とても心配で後悔しています。
説明が下手で申し訳ありません。
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