間質性肺炎における肺機能について

person60代/女性 -

抗ARS抗体症候群による間質性肺炎治療を始め9年目です。減量を重ねステロイド2mmプログラフ3.5mmで落ち着いていましたが一昨年夏コロナ罹患後皮膚症状が再び現れ酷くなり肺CTも影が微増しました。1年間塗り薬のみで様子見でしたが余りに皮膚症状が酷いので昨年春からステロイドを3mm4mm6mmと徐々に増やすも全く効果なく今10mmで少しはマシになったくらいです。kl-6も一年半で200から399と右肩上がり。年2回の肺機能検査も当初2500あった肺活量がコロナ罹患後下がり続け直近検査で2140に。とても今後がとても不安です。

質問
膠原病におけるステロイド治療は微増していくよりガツンと増やさないと効かないと膠原病専門の皮膚科の先生に聞きました。私の場合それでなかなか効かないのでしょうか。

今回の肺機能検査はVC77.9% FVC83.2%でした。
現行のステロイド10mmでは再燃を完全止められておらずこのまま肺活量も下がり続ける可能性は大いにあり得ますか。

以上2点よろしくお願いします

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