30代 頸動脈プラーク
person30代/女性 -
元々、20代のころからLDLコレステロールが高かったのですが、まだ若いからとのことで特に薬は使わずにいました。
橋本病で1年に1回検査のみ(薬無し)で内科に受診しているので、31歳で再度コレステロールが高いことを相談し採血しましたが、LDL129で治療するほどの値ではないとのことで経過を見ていました。
その後、32歳で卵巣嚢腫のため片方の卵巣をとり、子宮内膜症が悪化しないようジエノゲストを内服し生理をとめています。
職場の検診でLDL190-233になり婦人科に相談するとジエノゲストの影響だけでここまで高い値はでないとのことでした。(ジエノゲスト内服して1年ほどで4kg太りました)
かかりつけの内科で再度コレステロールについて相談し、心配なら頸部エコーをしてみましょうとのことで行うと、腕頭動脈に2.6mmのプラークができていました。
34歳でプラーク、、とてもショックでした。
プラークができていたため、ピタバスタチンcaの内服が始まり、1ヶ月後にLDL120に下がっていました。
糖尿病や高血圧は特にありません。喫煙はしていず、飲酒もたまにビール350mm缶一本飲むくらいです。BMIも22です。
家族歴は父がコレステロールが高く40代から薬を飲み、61歳で心臓カテーテル検査を受けています。
遺伝も多少あるのかもしれませんが、甘いものを食べたり、乳製品が多い食生活ではありました。育児や仕事でストレスが溜まると甘いものを食べて発散していたのも良くなかったと思います。
このままでは早期に脳梗塞や心筋梗塞になるのではないかととても不安です。
この年齢でこんなに分厚いプラークが数年ほどでできるものなのでしょうか?
頸部エコーを毎年やり、早期に対応すれば脳梗塞など予防できますか?
プラークはもう小さくならないのでしょうか?
抗血小板薬も必要ですか?(狭窄が出てから飲むのでしょうか?)
私にできることは運動して食生活を変えることくらいしかないのでしょうか?
お忙しいところすいませんが、よろしくお願い致します。
内科分野 に限定して相談しました
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