トイレ洗浄水の飛沫からの感染可能性
person40代/男性 -
会社で、排尿後、トイレットペーパーを使用したい状況が生じ、大便器の個室に行きました。その際、下半身前方服無し・後方服ありのような状態でおりましたが、そこで大便器が蓋を開けられたままの状態でかってにゴーッと洗浄されました(水が流れた)。
ここで、流れた後を見たが、目に見えた汚れや血液などは見受けられませんでした。しかし、流れた可能性もあります。
〈ご質問〉
1 キャリアの方の汚物や血液が便器に付着していたとして。
流れている間は肌露出部分は便器から背を向けて避けてましたが、便器洗浄水の飛沫が肌や手や顔に付いたり、もしくはズボン等の表面から染み込んでくるなどして、HIV・C型肝炎・B型肝炎などが粘膜や皮膚の傷等を通して感染することは、有り得ますでしょうか?それとも、もはや妄想に近いでしょうか?
2 会社の椅子に座ったり、普通に通勤(退勤)するなどの行動も、特段問題ないでしょうか?
(和式トイレ等だと、常に上記の状態なので、それで何か問題を感じるかというと、感じない気はしますが…)
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