患者の医療情報獲得について

大学卒時、パニック発作を起こし内科での軽い診察後落ち着き、精神科へ廻されました。当時、その病気は私自身全く知らず、これで狂った人間に成ってしまったと凄く焦った経験が有ります。当時、軽快後。私を取り巻いてる不可解な不安の正体を知りたく医師・看護婦に説明を求めた所。任せなさい、すぐに良くなる疲れてんだよというだけで。その後も何か参考文献等有ったらと聞いても、『正直、患者さんに半端な知識を持たれても困るんだ。頭カラッポにして、プロで有る私達に任せてくれないかな?その方が治りも早いよ』と言われました。当然、私は医師の申し出を拒否し、啓蒙的概論の類ですが、何十冊と読み、納得した次第です。その経験を踏まえてお聞きしたいのですが。医師として病気に対する知識を患者が持つ事はやりにくい嫌な事なのでしょうか?普段は仕事に忙しく、私自身バラエティー的な半端な医療情報しか得てないんですが。その様な情報価値を医師として、どう思われますか?忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師