食品添加物の危険性について
person20代/女性 -
いつもお世話になっております。
先日、とある書籍を目にし、内容は、摂ってはいけない危険な添加物…というようなものでした。
元来、なんでも深く考えすぎて、すぐ悩んでしまう性格のため、そのような類のものは見ないようにしていたのですが、長男3歳次男2歳になり、ある程度大人と変わらないような食生活になってきたのもあり、参考にと読みました。
が、そこにあったのは、お菓子や菓子パンなど、一般に良くないと言われるものだけでなく、醤油やみりん、更にはお茶まで…これに入っているこれがダメ、野菜などの生鮮食品も必ずしも安全とは言えない、無農薬を宅配してもらうように、などなど、一体どんな食生活を送って良いのやら分からなくなりました。更に、無添加に取り組んでいる良い食品会社などの紹介もあり、それらの会社のもの以外はダメなのかとも思いますし、スーパーなどで売っているものが全て体に悪いものに思えてきて、手に取るもの全て、原材料名をチェックしたり、しても無添加のものは値段が高く経済的ではないのでその辺りの葛藤もあり…毎日のことなので、なんだか疲れてきました。カラメル色素は発ガン性があり危険、甘味料、乳化剤、などなど…良くないのはわかるのですが、多くの食品に入っていますし、どうしたら良いのでしょう。祖母や母や主人にまで、考えすぎ、と言われ…無農薬野菜を宅配してもらい、添加物の入ったものは食べない、と徹底できれば良いのすが、経済的にも時間的にも難しいです。子供も、お菓子の味など覚えてしまってなかなかやめられそうにありません。こちらの先生方は、食品添加物などについてどうお考えですか?その表示のある食品を、ご自身が召し上がる、またはご家族に食べさせることはありますか?
この時代に完全に食品添加物を摂らないことは難しいのは分かっていますが、先生方のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願い致します。
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