病理診断はほくろ、なのに要経過観察になる理由は?

person30代/女性 -

先日、右足内くるぶし付近にある2ミリほどのほくろを切除しました。
2人の皮膚科医がダーモスコープで見て普通のほくろだろうということでしたが、位置的に靴に擦れるところだし、なんとなく心配で切除してもらいました。

病理の結果は良性、普通のほくろ。断端陰性。
所見も全てほくろとしての根拠がかかれていたそうです。

が、最後に「悪性の初期である可能性も完全には否定できないので、経過観察が望まれる」とひとこと添えてあり、非常にモヤモヤしたままの結果となりました。

先生に、悪性を疑う根拠は書いてありますか?と聞いても、書いてないそうで、非常に珍しい書き方の病理診断だと言われました。

念の為、一ヶ月後と半年後に診察の予約を入れましたが、これは悪性である覚悟をした方がいいのでしょうか?
病理の先生の直感的な違和感なのかな、と不安に感じています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師