甲状腺濾胞性腫瘍の経過観察中、大きくなって来たので専門の病院で細胞診結果待ちです。
person50代/女性 -
以前一度質問させていただいたのですが、再度質問よろしくお願いします。
2022年3月、CT検査で甲状腺に腫瘍ありと指摘されエコー検査、2.3センチの良性腫瘍と言われて経過観察。半年後も変化なし。2023年10月、首のリンパが腫れたため総合病院の耳鼻科を受診。エコー検査でリンパは少し腫れているだけで問題なし、エコーでまた甲状腺腫瘍を指摘され、血液検査では橋本病と言われましたがまた経過観察。(引っ越したため、最初の病院とは違う病院です)リンパの腫れはしばらくしたら消えました。
2024年9月、経過観察のため同じ病院を受診。少しだけ大きさが大きくなっている、腫瘍の中身が水だった部分が腫瘍に変わっている?とのことで紹介状を書いてもらい、都内の病院を受診。もう一度エコーと血液検査。結果は2.7センチの濾胞性腫瘍、血液検査は橋本病以外の数値は正常範囲。細胞診をしましょうと言われて細胞診をして結果待ちです。
そこで質問なのですが、2年前に良性と言われていた腫瘍ですが、もし今回悪性と出た場合、元々悪性だったということなのでしょうか?見つかった時点で専門の病院に行った方が良かったのでしょうか?去年秋の時点でも、経過観察と言われたので安心してしまい、今に至っています。この経過を見て、悪性の可能性もあるのでしょうか?濾胞性腫瘍は細胞診をしても判断が難しいと聞きます。この流れだと、手術になる可能性は高いですか?悪性だったら怖いので、もし判断がつかない場合は手術してしまいたい気持ちもあります。
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