心房細動の頻度と脳梗塞、肺梗塞のリスク
person20代/女性 -
上室性期外収縮、PSVT、発作性心房細動にてベプリコールを内服しています。
急に4/15より症状が出始め、ホルター心電図にて24時間の中で1割ほど上記の不整脈が出ており、とくに睡眠中に頻発しているようです。
主治医としては、急激に症状が出始めていること、ストレスフルな状態であることもあり、ストレスに重なって、なんらかの感染があったこと(インフルエンザなど)が引き金となり一時的に不整脈が出ているのではないかと考えているようです。なので6ヶ月は内服で経過観察をして、嵐が過ぎ去るのを待つとのことでした。そのため、抗不整脈薬自体も少量から試しています。
シベノールを2週間試しましたがあまり効果なく、昨日よりベプリコール1日100mgへ変更。もちろんすぐにベプリコールの効果が現れるということはないので当たり前ですが、症状の改善には至っていません。
そこで気になることがあります。
心房細動は脳梗塞、肺梗塞のリスクが高まるといいます。
今現在、内服薬の模索中でありながら、最初に症状を感じてからすでに1ヶ月が経過しています。症状もコントロールできておらず、日中も頻回に動悸や胸部不快があります。
心機能異常なく、血液検査も全て正常(甲状腺機能異常なし、脂質代謝異常なし)であり、20代でもあり、血栓リスクは低いので抗血栓薬などは内服していませんが、もう1ヶ月も不整脈がコントロールできていないことで、どんどんリスクが上がってるのではないかと思ってしまうのです。
そこで以下の3点をお願いいたします。
・発作性心房細動がコントロールできていないことでの梗塞リスク
・1日に短時間でも頻回に起きる発作性心房細動と、数ヶ月に一度の持続性心房細動ではどちらが梗塞のリスクが高いのか
・梗塞のリスクは、心房細動の持続時間や発作頻度に比例するのか。それともリスク因子の有無の方が重要であるのか
よろしくお願いいたします。
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