尿路感染症の腎臓への影響が心配です。
person乳幼児/女性 -
2歳11ヶ月の女の子なのですが、今年のお正月に初めて尿路感染症になり、40度の熱、尿の匂いも変な匂いになり、数日入院しました。原因菌は腸球菌でした。そのときは、排尿痛や背中の痛みなど訴えることもなく、昼間は元気だったのが夜になって急に発熱しました。水腎症は幸いありませんでした。
そして先々週末に38度発熱し、多少の鼻水はありましたが、かかりつけにて念のため尿検査をしたところ白血球が10-15、MSSA黄色ブドウ球菌(GPC)2+と出ました(関係があるかはわかりませんが、前日、熱のためお風呂に入れませんでした。また、尿はパックを貼り付けて採取し、たくさん出たので陰部に触れていたかもしれません)。セフゾン内服で熱は下がったものの(内服する前から元気はあり、熱は平熱に戻ったりもしていました)、月曜から内服して金曜の再検査で、また潜血反応が±になり、セフゾンを追加されました。週明けもう一度尿検査の予定です。
今回は、前回と違い、便はトイレでしていますし、お尻を拭くのも前から後ろに出来ているようにも思います。ただ最近、たまにおむつの中に手を入れていることが何度かありました。本人は痛みは訴えていませんが、もしかしたら違和感があってのことだったのかもしれません。おしっこの匂いや色は普通であったように思います。
抗生剤を内服しているのに潜血反応がまだ消えないこと、また検出された菌が黄色ブドウ球菌だということ、前回から日も浅いうちにまた尿路感染症が疑わしいことに、正直動揺しています。潜血反応がずっと消えなかったら…、インターネットで調べると黄色ブドウ球菌は複雑性、血行性感染もあると書いてあるのでとても不安です。尿管逆流の検査はしていませんが、逆流がもしなかったとしても繰り返したりするものなのでしょうか。腎臓への影響が心配です。
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