特発性髄液鼻漏 鼻性髄液漏
person20代/男性 -
今まで乗って酔ったことがなかったジェットコースターでものすごく酔ってから半年以上の間、起立性頭重、起立性頭痛、永遠と出続ける水様性の後鼻漏(上を向くといつも喉に垂れてきます)に困っており、自身で特発性髄液鼻漏を疑っております。
他の症状としては軽い吐き気、水分を大量に摂取すると頭重が緩和等があります。
病院で処方された抗ヒスタミン剤もいくつもためしましたが、後鼻漏の量はまったく変わらないため、アレルギー性鼻炎でもないと思っております。
MRIで蓄膿症も否定されております。 鼻、喉の痛み、粘膜の腫れもないです。
当方、仕事等で特に悩んでおらず、同僚や友人との会話も楽しめておりますのでうつ病等でもないと思っております。
寝起きだとわずかに水様性の鼻水が前にたれてくることがあるのですが、それをテステープにつけたところ100mg/dLの色になりました。
また、MRIのT2画像に脳から何か漏れ出ているような部分もありました。矢印の部分です。 (鼻の下部に液体貯留もあると思います。 )
お医者様は画像右の矢印の部分を見て「液体と脳の間に黒い部分、つまりは骨があるからこれは鼻水だね」とおっしゃっていましたが、家に帰ってそこから3mmずれたところの画像を見ていたら、脳室から副鼻腔に何か流れているような部分を見つけました。画像左の矢印の部分です。
この部分は液体が骨を貫通し、脳から副鼻腔へ流れているように見えるのですが、ここから髄液が漏出しているのでしょうか?
違う場合は何故このように写るのか教えていただきたいです。
個人的には、はっきりと写っている上に前後の画像を見ても、このような形でパーシャルボリュームエフェクトが現れるとは考えづらいと思っております。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。