50歳 乳癌骨転移 治験か免疫療法か
person50代/女性 -
50歳の姉が3年前に乳癌を発症し乳房切除術後抗がん剤治療をしていましたが手術から2年後に胸骨、大腿骨へ骨転移し放射線治療、抗がん剤治療を受けていました。抗がん剤治療を始めると毎回腰痛などの痛みがなくなり血液検査の数値も改善し抗がん剤が効いたと安心したかと思うとしばらくしてまた痛みが出て次の抗がん剤を試す事の繰り返しでしたが、最近になり肝臓への転移が分かりました。癌細胞が変異したようでトリプルネガティブと言われました。
今足の付け値の痛みがひどくなってきて強い痛み止めのせいか吐き気もあり辛そうです。
主治医の先生から一般的な抗がん剤治療は全て試したので今後は治験でDS-1062aという薬の投与をしたらどうかと打診されました。肺、角膜、皮膚等への副作用の危険性の説明を聞き、以前姉が抗がん剤の副作用で肺炎を起こした事があったので家族で治験を受けるべきか迷っています。
考えられる他の治療はないのでしょうか?ネットで自家がんワクチンという免疫療法がある事を知り調べた所姉の自宅近くの病院でその治療が出来るようです。副作用も殆ど無いようなので出来れば自家がんワクチンを試してから治験に参加できたらと思うのですが自家がんワクチンの事を主治医の先生に話した所あまりいいお顔をしませんでした。
やはりここは主治医の先生の方針に従い治験に参加した方がいいのでしょうか。
またニュースにもなった光免疫療法など他の治療方法は何か考えられるのでしょうか?
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。