自然排卵周期での凍結胚移植について
person30代/女性 -
昨年から、ホルモン補充周期で2度凍結胚移植で準備をしてきましたが、2度とも不正出血のため移植ができませんでした。
2度目の不正出血での移植中止の際に、頸がんの細胞診も出しました。
結果はASC_UCでした。今まで受けてきた細胞診はクラス2の陰性(たまにクラス1)でした。現在HPV検査を出しているところです。
今回リセット後は、不正出血もほぼないので頸がん検査のこともありますが移植はしたい旨を伝えて準備中です。
D8の受診日にエコーで確認をしたところ、多嚢胞性卵巣嚢腫のためか両卵巣に計25個の卵が見えていて、大きさは8ミリほどでした。
排卵しなさそうだからと、クロミッドを1錠だけ処方され、その日の夕食後に服用をしました。(クロミッドの副作用で子宮内膜が薄くなると移植もうまくいかないのでは?と担当医に問うと、じゃー1日だけ飲みましょうとなりました)。
受診後に疑問に思ったのですが、私はもともと生理周期が30〜40日で、多嚢胞のためか卵の成長も遅いようです。
その場合、自然に排卵をするのを待って移植をするのではダメなのでしょうか?
なぜ、薬を使ってまで28日周期にこだわる必要があるのでしょうか?
生理周期が遅い方でも、その周期で自然妊娠することもあると思います。
そう考えると、薬での刺激によって28日周期に調整するよりも、自分のリズムで移植をする方が体にも精神的にも負担が少なく済むのではないかと素人は考えますが、どうでしょうか?
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