70代 父親 肝内胆管癌 外科手術は難しい診断
person70代以上/男性 -
定期受診の血液検査の際、貧血が見つかり即入院になりました。そして検査の結果、肝内胆管癌と診断されました。スライスのCT画像と思うのですが、かかりつけの病院では肝臓に腫瘍が10cmあり、もう一方の肝臓にも二つほど小さな腫瘍があり、手術は難しいだろうとの事でした。紹介状で大きな病院を紹介するとの事でした。その場合勝手ながら、もしかしたら手術出来る可能性もあるのではと少し希望を持っていますが、かかりつけの病院の先生も専門が消化器外科なので、やはり手術は難しいのかとショックを受けています。かかりつけ医の先生は放射線治療が良いのでは言われています。他の治療法は難しいような話しでした。
家族としたら、緩和ケアを視野に入れた心づもりが良いのでしょうか? 父は現在貧血の治療中で、大腸の検査もかかりつけ医で予定してその後、専門医の病院に転院する予定のようです。
父は輸血等により、入院前より元気を取り戻しているようですが、今後覚悟は必要でしょうか? 先生方の見解を教えて頂けたらと思います。突然の事で家族で戸惑いショックです。父も先生の説明の時は受け入れていたようでしたが、ショックだろうと心配です。コロナ禍で面会もままならず、このまま父との別れが来てしまうようで困惑しています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。