胆管空腸吻合部狭窄の拡張について
person50代/男性 -
昨年消化器系の手術を行いその際に胆管空腸吻合術式でした。術後3か月経過頃から頻繁に胆管炎を起こしています。その際の治療は10日前後の入院で抗生剤点滴のみです。点滴だけで数値が安定化(正常化)しますが、約2、3ヶ月に一度という頻度の高さからダブルバルーン内視鏡で吻合部の狭窄確認と治療を行いました。
しかしながら結果は、内視鏡的胆道拡張術、内視鏡的経鼻胆道ドレナージ術を行ったのみで内視鏡的胆道(吻合狭窄部)ステント留置術は行いませんでした。
ステント留置しなかった理由はどんなことが考えられますか?教えてください。
宜しくお願いします。
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