顎下のしこり、穿刺吸引細胞診の結果が悪性の疑い。医師からは悪性リンパ腫ではないかと診断。

person30代/男性 -

顎下(顎の先端)中央右側に、約2cm程度のしこりがあります。

しこりを見つけたのは、2022年12月21日です。

12月初旬に口内炎が下顎(歯の内側)にでき、「治ったな」と口内炎の真下にあたる下顎を何気なく触ったところ、2cm程度のしこりを発見しました。

表面はツルツルしており、ゴムボールのような感触。たまたま別の要件で内科に行き、医師に相談し触診した結果、口内炎の炎症かもしれないと診断され、抗生剤を処方されました。

しかし、今までこれほど大きなしこりになったことがなく、心配になり2日後に耳鼻咽喉科へ。

その後、大きな病院での診察を紹介していただき、当日は医師によるエコー検査。年明けに造影剤CT、穿刺吸引細胞診と続き、先日結果報告をされました。

診断結果から、タイトルの通り「悪性の疑いあり」。リンパとのことから、悪性リンパ腫の可能性がある。

続けて、生体検査をしたいため、翌週に検査手術をしてもよいか。
その結果はさらに翌週となる。

そこでご質問です。

他の方を調べたところ、穿刺吸引細胞診て悪性の疑いと出た場合、再度、穿刺吸引細胞診または、針生体検査をされる事例が多く、皮膚を切る生体検査は、ある程度確認があってされているように感じました。

手術での生体検査とのことから、私の場合はほぼ悪性リンパ腫なのでしょうか。

来週の手術、再来週の検査があるため、こちらで質問をしなくてもわかる話ですが、急に病名を言われたため、告知をされた日から気持ちのコントロールができません。

少しでも自分の置かれている状況を整理できればと考えています。何卒よろしくお願いします。

高熱、就寝時の多汗、体重減少はありません。ここ数日、しこり付近から余韻のようなジワーズキズキとした感触を感じます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師