肘の骨折、抜釘手術と受動術後の可動域制限
person40代/女性 -
以前も質問させていただきました。海外在住、2022年2月に肘の粉砕骨折をし、
あれからこの一年、可動域が改善せず、先月に受動術と尺骨側の長いプレート除去をしました。
ですがこの1ヶ月半リハビリと、Static Progressive Elbow Braceという金属の強制ギブスのようなものを一日2〜4時間つけて曲げ伸ばしをしても目立った改善が見られません。
朝起きて測ると内側は105、腕を伸ばす方は60くらいです。
リハビリ後は少しゆるみますが、また戻ります。
リハビリ前には、お湯に塩を入れて20分ほど腕を温めてから始めたり、来週からカイロに通い始めるなど病院以外でも出来る事は何でも試そうと動いています。
本日の健診で骨も他も特に異常はないのになぜこんなに硬いのか、もっとアグレッシブなリハビリをして1ヶ月後の検診までに曲がらないようならまたその時に話しましょうと言われました。
骨折が酷かったので可動域制限が出るのは承知です、この件に関しては受け止めるまで時間をかけて悩んで泣いて納得しました。でも諦めてはいません!
手術中に腕はほぼ真っ直ぐ伸びたし、顔に向かって曲げる方は今よりも内側に曲がったからリハビリ頑張ってと言っていただきましたが、本当に肘が硬いです!泣
(1)術中に曲がった分までは、完全でなくても可動域は改善する可能性はありますか?
(2)今後改善されない場合には、もう一度受動術を受けたりできますか?状態にもよりますが、受動術とは何度も受けられるものですか?
(3)橈骨の金属を抜かないと先生は言っていましたが、これが可動域の制限になっていたりしますか?
手のひらは完全に開かずお箸が口に届きません。この手のひらの改善に関してはもう一度小さな手術を検討しているそうです。
*プレート除去後2週間目の写真です。
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