正常胚の移植で化学流産と陰性の原因について
person30代/女性 -
現在36歳9カ月です。
2回目の胚盤胞移植が、BT9でHcg14.4→BT12で4.0に下がってしまい、陰性になりました。(前回はHCG352.8→187.33で化学流産になりました。)
移植した胚は34歳で採卵したもので、5AAと4AAの正常胚です。
正常胚は流産率は低いと聞いていたのですが、2回連続で上手くいかない結果になり、
大変落ち込んでいます。
移植にあたり下記事項を行いました。
・橋本病の因子あり→チラージン服用中
・2022年12月末に子宮鏡検査を実施→異常なし
・ERA検査→結果Receptive
・慢性子宮内膜炎の検査はクリニックで取り扱いがなかった為、
移植の2か月前にビブラマイシンを2週間服用
・移植の1週間前~判定日までバイアスピリンを服用
・抗リン脂質抗体検査→15 ※特に異常はないと言われました
今回も内膜が厚くならず、黄体ホルモン補充前の子宮内膜が6.4ミリしかありませんでした。担当医に内膜の薄さが原因だったのか?と確認しましたが、着床はしているので内膜の問題はないと言われました。
下記が質問事項です。
1.良好胚が2回連続で上手くいかないのは、不育症の可能性がありますか?
2.今回の結果を踏まえて、行った方がいい検査はありますか?
3.来年日本に帰国予定で、その時は年齢が37歳(2か月)になっています。
卵子の質の低下を防ぐために、飲んだ方が良いサプリはありますか?
4.37歳という年齢で保険適用内の治療でも良好胚は期待できますでしょうか?
AMHは3.38(2023年6月時点)です。
5.日本でIVFを行う際、ERA検査はやり直すべきでしょうか?
結果が変わる可能性はありますか?
以上です。
宜しくお願いいたします。
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