75歳男性、後縦靭帯骨化症、呼吸器付きです。高熱が続き、リハビリができない状態です。
person70代以上/男性 -
昨年10月に転倒し、緊急搬送されました。そこで後縦靭帯骨化症がわかり、頸髄の損傷があることもわかりました。その日のうちに圧迫をとる手術を行いました。(文字数に制限があるので、以下です、ますを省略します)長年の喫煙歴のためか、痰も多く、自発呼吸が難しく、首の器官を切開し、呼吸器を装着。当初の予定では、搬送先からすぐに転院し、リハビリをする予定だったが、術後、血圧が50以下に下がったり、腹部にガスが多く溜まったり、敗血症になり2ヶ月近く治療。尚、この間に鼻から液体状の栄養を流す試みを行なったが、熱が出るためすぐに中止していた。
呼吸の状態も安定し、熱もなくなったため、リハビリができる病院に12月初めに転院。当初1週間は、気管切開はしたままだが、自発呼吸を行い、何度か鼻から栄養を流す試みを行なっていたが、熱が出るため、中止。栄養は点滴のみ。転院後2週間後に、血中の酸素濃度が下がったため、呼吸器を再開。
月末頃から、37度台から38度台の熱が出始め、体内の電解質の値が低くなるような事もあり、抗生物質と電解質を点滴により投与。尿量も多い日と少ない日のバラツキが見られる。
熱が下がる日もあれば、上がる日もあり、転院してから現在に至るまで、平熱で過ごせた日の方が少ない。
血液の検査では、ビリルビンの値が高く、電解質のバランスも乱れることから、胆嚢に何か異常があるのではないかと、現在の主治医は予想していますが、100キロ近い体型のため、エコーやCTでも見つけることが難しく、抗生物質を投与しながら様子を見るしかないと医師もおっしゃっています。
父が回復に向かう可能性は低いのでしょうか。話すことも出来ず、機能回復に向けたリハビリもできず、衰弱していく姿を見守るしかないのでしょうか。
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