誤嚥性肺炎による中心静脈カテーテルについて
person70代以上/女性 -
高齢の父が、誤嚥性肺炎で嚥下力がかなり弱っているので絶食となり、22日間、末梢点滴 500ml を1日1本だけだった事を、昨日、知りました。このままでは、栄養失調で亡くなってしまいそうです。
中心静脈カテーテルを希望しているのですが、医師が「やってみてもいいけど、挿入後の感染症のリスクが心配である。点滴の量が増えると、肺に水がたまったり、すごく点滴をたくさん入れると、息苦しさも増える可能性があるので、あまり点滴の量を入れれない。水分を入れる事で、タンが多くなったりしてくるので、少し少な目に点滴をするというのが原則です。」と言われ、担当医師は中心静脈カテーテルをする事に消極的です。
(1)中心静脈カテーテルは、末梢点滴 500mlよりも、すごく多くの量の水分を点滴するのでしょうか?
(2)中心静脈カテーテルと末梢点滴では、点滴する栄養の中身が違うのでしょうか?
(3)中心静脈カテーテルをするメリットよりも、デメリットの方が上回るのでしょうか?
(4)カテーテルの留置部位には、「内頚静脈」「鎖骨下静脈」「大腿静脈」「上腕静脈」があるそうですが、どこの部位が感染症のリスクが少ないでしょうか?
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