本当に不安障害なのか
person30代/男性 -
34歳男、職業教員。部活動指導者。
4年前、父親がくも膜下出血で倒れた際に医師から説明を聞いていた際に、身体が急に熱くなり呼吸がままらなくなり意識朦朧となりました。
年が明け3年前の2月の朝、朝食を終えて洗い物をしている際に頭痛がした際に、自分にも何か脳の異変が起きたのではないかと思いはじめると、身体に力が入らなくなり呼吸があらくなりました。妻に救急車を読んでもらい、市民病院に運ばれて頭部CT、血液検査などわ行いましたが、異常ありませんでした。その3ヶ月後、母親との会話の中でちゃっとした言い間違いをしてしまった時に、言葉が上手にでないと思いはじめるとめまいが止まらず、再び救急車で近くの病院に搬送されましたが、異常はありませんでした。
それから、常にめまいや立ちくらみのような症状に悩まされて、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、脳神経外科と受診をしましたが異常はなし。最終的にそこそこ大きな病院の精神科を受診し、不安障害と診断されました。その時からセパゾンを服用しています。症状は全快することなく、途中セパゾンからの変更ができないかを相談しましたが、してくれませんでした。その翌年、部活動の遠征でマイクロバスを運転中に自分が息を吸っているのか吐いているのかわからなくなり、それ以降普段の呼吸が苦しく感じるようになりました。(息を吐きづらい)現在違う診療内科に通院していますが、いまだにセパゾンを処方されていますが、まったく効き目を感じません。
父が倒れて、自分もそうではないかと不安になることはありましたが、現在は不安になることはありません。にもかかわらず、不安障害としてセパゾンを処方され続けています。
これは、薬があっていないのでしょうか?
それとも、セパゾンの長期服用で効果がなくなっているのでしょうか。あるいは、ほかの病気の可能性があるのでしょうか。
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