脛骨天蓋部骨折で、骨癒合せず9カ月以上経過しました
person50代/男性 -
50歳男性、11カ月前、登山中に10メートル滑落し、脛骨天蓋部(ピロン)骨折、腓骨開放骨折して、両骨をスクリューとプレートで固定する手術をしました。直後から超音波治療を毎日続けています。
腓骨はすぐ付きましたが、脛骨がなかなか付かず、6カ月後では受傷時とほとんど変わらず、9カ月後のCTによる診断でも、わずかにプレートに沿った箇所がつながっただけ。偽関節の可能性が高いと言われ、先生からは骨移植手術を受けた方がおそらく早く付くだろうと勧められました。
しかしその後、10カ月あたりから急速に回復し、元のように歩けるようになった実感があり、11カ月目に入ってから、徐々に短い間の駆け足ができるようになり、今はしっかり踵から着地して20mぐらいは走ることができるようになっています。
12カ月後(来月)にCT検査を受けることになっていますが、この「踵から着地して走ることができる」という事実から推測して、脛骨の癒合はどの程度進んでいると考えられますか?(もちろん、正確なことはCT検査でしかわからないので、先生方のこれまでの経験知や推測で結構です)
※添付画像は、受傷から6カ月後のCT画像です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。