意識障害とあくびについて

person30代/男性 -

30歳男性(普通体型、既往歴無し)です。
自己免疫介在性脳炎の疑いでICUに長期入院しています。

急性期はてんかん性の痙攣発作が重積していたため静注鎮静にて管理しておりました。
免疫治療(シクロホスファミド投与)の後、不明熱の寛解が見られたため、静注鎮静の量を減らして様子見しており、傾眠傾向ではありますが開眼と、問いかけへのまばたきでの反応がみられます。

【質問】
鎮静剤を減らしてから1ヶ月が経過していますが、先週あたりからあくびをする頻度が明らかに増加しています。
「生あくびは危険性が隠れている」と聞きますが、浅い静注鎮静の場合あくびが誘発される事はあるのでしょうか?

本人はまだはっきりと意思疎通できない為、眠たくてあくびしているのか、酸欠なのかわからず。

※関係あるか分かりませんが、
酸素レベル:97〜100
動脈血二酸化炭素分圧:18-20mmHg
発熱なし:36.8-37.4℃
脈拍:100-120

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師