老人性精神的不調について
person60代/男性 -
69歳男性。60歳で38年勤務した会社を定年退職し、その後関連会社で8年勤務し一昨年規定により退職となりました。現在は無職がですが生活上の不安はありません。ところがやることがなくなり70歳も近くなると老いと死が身近に感じられ体調不良となりました。具体的には食欲不振、漠然とした不安感、何かせかされてような感じ、1~2日に1度不安感か緊張感のような発作のようなものが発生するなどです。昨年春に神経科医院を受診しました。先生に私は鬱病でしょうかと尋ねたところ、まだそこまでは至っていないとのことでした。リーゼ5ミリグラムを処方され、その後夕方に不安感が発生すると申告したところ
ドクマチール50ミリグラム(半錠)を追加で処方されました。その後は小康状態で今月診察を受けた際にだいぶ良くなっているので今月も薬は出しますが、自分の判断で調子の悪い時だけ頓服のようなかんじで服用するようにとの指示がありました。なので現在は殆ど服薬していないのですが、薬を飲まないと何か違和感が発生するのです。来月主治医の先生に相談しますがその前に次の2点について教えていただきたいです。
1,リーゼ(一日2錠朝晩)、ドクマチール(一日1錠)を服用しているのですが、長期に服用するのは支障がないのでしょうか。
2,他の病気と異なり私のような症状の場合、病院や薬に頼らず自分の気の持ち方を強く持つ、多少の不安感は我慢するということが必要でしょうか。
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