妻の頸動脈エコーの結果について、輝度プラークと指摘されたのですが
person60代/女性 -
夫婦二人で毎年人間ドックと脳ドックを受けています。62歳の妻がいつも中性脂肪とLDLコレステロールの値が高く、それぞれ300,180~200の結果が出ます。
先日悪玉コレステロールの中でも酸化した超悪玉コレステロールが脳梗塞とか心筋梗塞を引き起こすので、心エコーと頸動脈エコーをやるとよいというTV番組を続けてみたため、かかりつけの総合病院で相談し検査をしました。心エコーはMR1とPR1が指摘されましたが、それほど気にする数字ではないということでした。一方、頸動脈エコーは輝度プラークLT左で1.4mmで要注意、ということでスタチンが処方されましたが、副反応と見られる症状が出始めたので昨日から服用を5日間でやめ、まずは運動と食事を今までより気を付けようということで様子を見ることにしました。
気になったのは脳ドックはMRAとMRIをやっているのですが、異常なしの結果で安心していました。被ばくを嫌がってCTとの3点セットの脳ドックではなくMRだけの病院で検査をしていましたが、こういう、いわゆる見落としがあったことに少々失望を感じています。65歳の私も含め、予防検査は治療に勝るという信念でドックを続けていますが、どのようにするのが良いのでしょうか?また輝度プラーク1.4mmというのはどの程度心配し、本気で数値低減に取り組むべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。
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