78歳認知症の母の病気の進行度と予後について

person70代以上/女性 -

78歳の母親の件で相談いたします。
2023年2月にかかりつけ医で認知症と判断され、以降投薬治療(ドネペジル)と定期的な脳検査(MRI)をうけています。昨年2月に検査を受けた際は長谷川式スケールでは20点。年齢相応の脳の萎縮はあるもののまだ軽度の認知症でした。
ところが2023年5月の検査では長谷川式スケールが15点。テスト実施日の日付が答えられず自分の年齢もおぼつかなくなっていました。
2~3年前には自分で家事をこなし、買い物もバスなどの公共交通をちゃんと使えた人が
ほんの1年で物忘れや家事の手順わすれ、部屋を片付けできれいにする、
気温にあった服装を選ぶ、身支度をすることへの気配りがなくなっていったりするものでしょうか。認知症治療を始めて約1年。ここまで進行が速いのは認知症では珍しいものなのでしょうか。
現在介護認定申請し、等級確定の回答待ちです。
介護等級が決まり次第、介護サービスなどで進行が遅らせればと考えていますが
今後、リハビリと投薬を平行していっても加速度的に症状は悪化していくものでしょうか。

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